”着火時以外”の煙の逆流について

今回ブログは”着火時以外”の煙の逆流についてです。

 

薪ストーブや暖炉を使用していて、着火時に関わらずずっと煙の逆流があったり、ドラフトがいつまでたっても安定しない場合は、煙突やトップ部分などにつまりが発生している場合があります。

特に多いのが、煙突トップに防鳥網がついている場合の、”防鳥網のつまり”。

 

左の写真が煤が詰まってしまった防鳥網。右が煤を取り除いた状態です。

この状態ですと、排気がうまく行われないため安定したドラフトが得られず煙が室内に逆流することになります。

 

トップ部分に問題がない場合は、煙突内部でのつまりの可能性もあります。

防鳥網を取り付けていない場合鳥が煙突トップ部分に巣を作ろうとして、煙突内部に鳥の巣が詰まる場合がまれにあります。

煤で煙突内部が完全に詰まることはあまりありませんが、乾燥の悪い薪を使用している場合は大量のクレオソートが付着しますので、煙突内部でつまりが発生することもあります。

 

着火時以外の煙の逆流を防ぐためには

  • しっかり乾燥した薪を使う。
    • →乾燥の悪い薪は、煤が付きやすくつまりが発生しやすくなります。十分に乾燥した薪を使いましょう。
  • スムーズに着火する。
    • →着火時に燻っている時間が長いと、煤が付着しやすいです。小割の焚き付けなどを用意して、スムーズにドラフトを安定させて着火できるようにしましょう。
    • 着火時の逆流については前回のブログで説明させていただいています。
  • 定期的に煙突掃除を行う。
    • →気を付けて使っていても、少しづつ煙突やトップ部分には煤が付着していきます。定期的な煙突掃除を心がけましょう。

 

 

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